聴こえる耳のために



日常的に音楽に触れることや、歌を歌うことで、音感は想像以上に養われます。

「音感教育」というのは、リズム、ハーモニー、強弱、速度、音色などを養って音楽の基礎を作ること。
幼児期から取組むことで「聴く力」がつき、集中力が増すといわれています。
楽譜に書かれた音楽を頭の中で響かせる「内的聴感」ができてくると、音楽をイメージし、創造することへつながっていきます。


レッスンで使っている石黒加須美先生の教材「まいぴあの」は、リズム豊かな手遊び要素を含んだ、短く情緒的な曲がたくさん。
本教室では、これを覚えて歌うことで音楽の基礎を養っています。
掲載された曲の伴奏が無料ダウンロードできるので、生徒さんはお家でも手軽に歌うことができます。

生活の中でたくさん音楽と親しみ、素敵な演奏への伸びしろを増やしましょう!


2022年01月27日